Yahooショッピング!で売上アップさせてみました

Yahooショッピング!で売上アップするためにいろいろ試してみる記録

Yahooショッピング! おすすめ商品を設定する

Yahooショッピング!のおすすめ商品を設定していきます。

商品ページ下位に以下ように表示されています。

Yahoo!ショッピングおすすめ商品

これまでおすすめ商品は特に意識していませんでした。・・色違い商品を並べる程度
おすすめ商品は各商品ページの下に入る情報となるため、

設定しておくとSEO効果があると思います。

(iFrameではなく、DIVタグなのでこのあたりもSEO効果が期待できそう。)

説明によると、
developer.yahoo.co.jp

商品コード間は半角スペース区切り
20商品まで指定可半角数字のみ。半角99文字以内

20商品まで登録できるとのこと。

これは全部設定しないともったいない!

ということで、関連する商品を20個必ずつけるようにしてみます。
・・・関連しない商品でも、、SEO効果ありそうだから、とりあえず入れておきます。

設定してしばらく様子みることにします。

Yahooショッピング! キャッチコピー 見直し

Yahooショッピング!のキャッチコピーを見直していきます。

前回書いた通り

yahoo-blog.hateblo.jp

キャッチコピー は、Yahooショッピング! の中では20ポイントの評価点となる情報がありました。(本当かは、、わからないですが。)

どういうキャッチコピーをつけるのが良いか調べてみました。

キャッチコピーを考える

キャッチコピーは

キャッチコピーは 商品ページには表示されないSEO項目

です。なので文章としてわかりやすさは必要はなさそうです。

キャッチコピーで使える文字数

全角30文字(半角60文字)以内、HTML不可

文字数もかなり少ないですね。キャッチコピーとして入れる文字は慎重に選ぶ必要がありそうです。

こんな情報がありました。

商品名にいれたワードで重要なものをここにも入れると相乗効果

まずは商品名の中で検索ワードとして入れた文字はここにいれるようにしましょう。
たしか商品名は、プロダクトカテゴリー名入れると効果的という情報もあったので、プロダクトカテゴリ名は入れるの必須ですね。

上記をもとに、設定して様子をみることにします。

Yahooショッピング!ぜんぜん売上上がらない;; 商品名見直し

私は、Yahooショッピングでショップを運営して4年。正直ぜんぜん売上あがりません。 毎月10万~20万といったところでしょうか。

4年間なにも施策を打たずに来たのですが、きちんと向き合ってみようとおもいその記録としてブログにまとめていこうかと思います。

PVを上げるためにできること

Yahooショッピングの場合検索に影響を与える項目は以下になります。
・商品名
・商品コード
・キャッチコピー
・商品情報
・製品コード
JANコード/ISBNコード

参考 test-store-info.yahoo.co.jp

嘘か誠か以下の情報をネットで見つけました。

項目   ポイント
商品名 50ポイント
キャッチコピー 20ポイント
商品説明 10ポイント
プロダクトカテゴリ 10ポイント

・・なんだか、怪しい情報ですが、まあどこから手を付けたらいいかわからない現状あてにしてみます。

1つ1つ対策していこうかと思います。

まずは、商品名の見直し

今まで、商品名はそのまま表示していましたが、キーワードアドバイスツールを使い、よく検索されるキーワード候補からキーワード抽出を行い 設定してみます。

キーワードアドバイスは以下を使いました。

①Google キーワードプランナー

楽天注目キーワード一覧 https://search.rakuten.co.jp/search/keyword/

商品名について、ネットで調べていたところ以下のようなことがかかれていました。

【送料無料】や[●●%OFF!]などの表示は効果なし
検索キーワードが商品名に前にあればあるほどいい
商品名が平均分布以上に長いものは減点
プロダクトカテゴリー名が先頭でマッチしていれば加点
以下の文字は減点になる
【】[]!!★☆◆≪≫■<> ♪○◎ ※◇○□△▲▼▽

なるほど・・うちのショップ思いっきりだしてるし。

また、Yahooの検索エンジンは賢いらしく、同じワードを並べる必要がないとのこと
たとえば、
「パソコンケース、パソコンカバー、パソコン入れ物」
なんてものは、
「パソコン ケース、カバー、入れ物」
とすると解釈してくれるということ

これは重要な情報です。 商品名の文字数には制限があるため、

全角75文字(半角150文字)以内

文字数節約はとても重要。余った分ほかのワードも並べらるので、無駄遣いしないようにつけていきましょう。

いろいろ考えて以下のよう商品名命名を設計
「プロダクトカテゴリ名 検索ワード ターゲット 商品名」

次回は続きでキャッチコピーについてまとめて行く予定